2015年4月15日水曜日

新年度が始まりました。

春らしく温かい日と、肌寒い日が交互に訪れ、まさしく三寒四温の今日この頃です。
皆さまにおかれましても、新年度に入り、お忙しい日々をお過ごしのことかと思います。

弊社でも4月に入り、ERA新規加盟店様にお集まりいただいての調印式、弊社新入社員・異動者のオリエンテーションなど、新年度行事が行われました。毎年この時期に、緊張しながらもフレッシュでやる気に溢れた新入社員を目にすると、私も改めて、社長として身が引き締まる思いで、お客様のよりよい住まいと住生活のために貢献する決意を今一度強くします。

さて、この新年度、我々不動産業界は、新たなステージに入りました。
4月1日、宅地建物取引主任者が「宅地建物取引士」と名称変更をしました。人口減少、少子高齢化などに伴う住宅の一次取得者層の減少、それに関連しての中古住宅への需要拡大など様々な複合的な要因によって、今後、宅建業従事者は、今までに増して重い責任、高度な提案力やスキルが求められてくることは明白です。お客様の住まいを扱うこと、それはお客様の人生に寄り添い、住宅購入という、人生において重要で大きな決断をサポートすることです。ERAには、研修などを通じてしっかりと教育を受け、お客様の要望に親身に対応する営業が数多く在籍しております。住まいと不動産に関するお悩みは、是非全国のERA加盟店へご相談下さい。