2010年2月15日月曜日

ERA アジア各国にて大会開催

1月から2月初旬、アジア地域で開催された各国大会に本部ならびに加盟店代表が参加しました。

【ERAマレーシア大会】
ERAマレーシアは1月20日(水)、ペナンのGホテルにて、フランチャイズ展開を開始して以降初の大会を開催しました。本社の位置するペナンに加え、首都クアラルンプールでのFC店が出店し、全国的な展開の素地が固まってきています。ERAジャパンとERAマレーシアは、マレーシア政府が推進するMM2Hプログラム(ロングステイ)を日本向け紹介促進することで提携して動いています。






【ERA韓国大会】
ERA韓国は1月22日(金)、ソウルのプリマホテルにて大会を開催しました。ソウルのオフィスビルの売買仲介、賃貸仲介で、ERA韓国はナンバーワンのシェアを誇っています。




【ERAインドネシア大会】
ERAインドネシアは1月28日(木)、ジャカルタのケンピンスキーホテルで、135の加盟店から700名が集まり第18回大会を開催しました。



【ERAアジア太平洋大会】
ERAアジア太平洋地区各国は、2月5日(火)、シンガポールのサンテック・コンヴェンション・センターにて、ERAアジア太平洋大会を開催しました。参加国は日本、シンガポール、インドネシア、韓国、台湾、タイ、ベトナム、中国の8カ国と、特別参加の南アフリカを加えて9ヶ国、2,000名が集いました。
大会では、金融危機以降の経済情勢について各国からの報告が寄せられました。日本、韓国、ベトナムなどはまだまだ回復途上と言える経済情勢ですが、シンガポールについては脅威のスピードで不動産市場が回復していることが報告されました。以下のような主要な指数回復となっています。
新築マンション成約 ― 対前年度比244%の増加
中古住宅成約 - 対前年度比 92%の増加
新築戸建 - 対前年比 101%の増加
HDBマンション成約数 - 31%の増加
以上のように、中国を中心としたアジア市場の将来性を裏打ちした数値の劇的な回復となっています。








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