2014年10月21日火曜日

不動産の安心・安全な取引のために

このところ、寒暖の差が激しく、体調管理には気をつけたい季節です。
さて、先週末、「士業化」前最後の「宅地建物取引主任者」の試験が行われました。不動産業に従事されている方では、受験された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この「宅地建物取引主任者」という名称、英語に訳すと、「Real Estate Transaction Specialist」という通り、不動産取引における専門家としての認定資格で、来年度には弁護士、公認会計士、司法書士、税理士などと並び、「宅地建物取引士」という名称に変更になります。消費者の皆様により安心して取引いただけるよう、今まで以上に幅広い専門知識と高度なスキルが求められます。我々、ERAの生まれたアメリカでは、不動産仲介業者は「リアルター(Realtor)」と呼ばれ、倫理感にあふれ責任ある職業として、
世間から尊敬される存在として活躍しています。マイホーム購入は、多くの人にとっては、一生のうちで多くても数回しか機会はないですし、金額の大きな買い物ですから、信頼できる人に任せたいというのは当然です。ERAジャパンでも、長い間、「資質と社会的地位の向上」を理念とし、加盟店の皆さんと二人三脚で歩んできました。住まいや不動産資産のご相談は、お近くのERA加盟店様までお気軽にご相談下さい。


★10月31日まで「秋の全国住宅フェア」を開催しております。


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